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韓国留学終了まで、あと… 時間

韓国への送金はWiseが最適!低コストで安心の送金方法を徹底解説

#49韓国への送金ならWISEが最適!低コストで安心の送金方法を徹底解説

※本記事は、プロモーションを含みます。

韓国留学の準備をするにあたって、韓国への送金問題で頭を悩ませている人が多いのではないでしょうか。

実際に僕も語学堂の授業料を送金する際に、どのように送金すればいいかわからずにたくさん調べました。

その結果、韓国留学には「Wise」がぴったりなのではないかと感じたのです。

実際にWISEを登録して授業料を送金したところ、レートがよくスピーディーに手数料も少なく送金することができました!

本記事では、そんな低コストで安心のWiseについて登録方法から送金方法、留学中でも役立つ便利な使い方まで徹底解説していきます。

現段階ではWiseの送金機能しか使用していないですが、実際に登録・送金してみた経験も交えながら紹介していきますね。

ぜひ、最後まで読んでいただけると嬉しいです!

低コストで送金

登録無料

こんにちは、バウム(https://linktr.ee/baumprof)です。

転職後3ヶ月で会社を辞め、韓国留学に挑戦中!

ブログやSNSで留学・旅行で役立つ情報を発信しています。


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結論
  • Wiseは低コスト・低手数料で韓国に送金できる
  • 着金がとても早く、操作性も良い
  • Wiseカードは、韓国での生活にとても便利に使える

Wiseとは?|送金がスピーディーかつ安い

Wise(旧TransferWise)は、国際送金を簡単かつ安価に行えるサービス。

Wiseは透明性の高い為替レートと低コストの手数料を提供することで、多くの利用者から支持を得ているサービスです。

特に海外留学や海外での生活をサポートするために必要な送金において、その利便性が際立ちます。

メリット
  • 低コスト: 従来の銀行送金に比べて手数料が大幅に安い
  • スピード: 迅速な送金が可能
  • 透明性: 隠れた手数料が一切なく、為替レートもリアルタイムで確認できる
  • 使いやすさ: スマートフォンアプリやウェブサイトから簡単に操作できる

公式サイトはこちら➡️Wise公式サイト

Wiseの始め方

Wiseで送金をするためには、アカウントの登録が必須となります。(もちろん無料)

ただセキュリティーがしっかりしているWiseがゆえ、本人確認書類などが必要になるので注意しましょう。

準備するもの
  • 本人確認書類
    マイナンバーカード、免許証、パスポートなど
  • ペン
  • 写真が撮れる環境(後ほど解説します)

Wiseのアカウント作成方法

では、実際に登録したスクリーンショットも交えながらアカウント作成方法を解説します。

「アカウントを開設する」をクリック


Wiseの公式サイトにアクセスし、「アカウントを開設する」をクリック。
右上の「会員登録」でも同じページに移行します。

「アカウントの種類」を選択

個人アカウントと法人アカウントが選択できます。

おそらく韓国留学に行かれる方は、個人アカウントを選択することになるでしょう。

「在住国・電話番号」の入力

世界で利用されているサービスのため、電話番号は国際番号からの入力になります。

国名を選択するときに「日本」を選ぶと、基本的に日本の国際番号「+81」がすでに選択済みです。

電話番号を入力するときは「080-1234-5678」の場合、「8012345678」と最初の「0」を飛ばして入力すればOKです!

「セキュリティーコード」を入力

先ほど入力した電話番号宛に6桁のセキュリティーコードが記載されたSMSが届きます。

「パスワード」の作成

文字・数字を含んだ9文字以上のパスワードを作成します。

「個人情報」の入力

正式な英語名・カタカナ名・生年月日・住所・職業

※本人確認の際に、氏名や住所などが本人確認書類と一致する必要があります。

ここまででアカウントの作成は完了です。

アカウント作成だけでは必要になる書類はなく、スムーズに進めることができます。

送金をするためには、続いて日本円の口座を開設・設定をしなければいけません。

日本円の口座開設方法

アカウントの作成が完了したら、次は日本円の口座を開設します。

「口座情報を取得する」をクリック

一番初めに口座を開設する際は、本人確認と3,000円の入金が必要になります。

資金のチャージ

まずはWise口座に少額の日本円を振り込みます。

入金方法は「銀行振込」または「デビットカード」になりますが、デビットカードからの入金の場合は99円の手数料がかかってしまうので注意が必要です。

ここでは入金方法の選択・確認のみで、実際の入金は本人確認終了後になります。

本人確認

アカウント登録で入力した住所と本人確認書類に記載のある住所が一致しなければいけません。

「3点の準備ができました」の後、国籍の確認があります。

「身分証明書」の選択

Wiseでは身分証明書に下記のものが利用できます。

  • マイナンバーカード
  • 日本の運転免許証
  • 日本のパスポート

マイナンバーカードが推奨されていたので、僕はマイナンバーカードを選択して進みました。

マイナンバーカードと指定された数字の写真を撮影

ここで写真が撮影できる環境とペン・紙が必要になります!

4桁の認証コードが表示されるので、指示通りに写真を撮影していきます。

マイナンバーカードと認証コードを書いた紙を撮影したり、マイナンバーカードを45度に傾けて厚みを確認されたりします。

セルフィーで自分の顔を撮影

本人確認書類だけでなく、実際に顔の写真も必要になります。

認証コードを記載した紙を持って、その場で撮影しなければいけません…。

もちろん何回も取り直すことができます!

誰かに見られてるのかAIが見ているのかは分かりませんが…。

利用目的・年間送金額

Wiseの利用目的を項目の中から選択します。

語学堂の授業料を送金するために作成したので「海外の商品やサービスへの支払い」を選択しました。

おおよその年間送金額の選択もあります。

不正に使用されそうになった時の予防線にもなるそうなので、授業料あたりの金額を選択しました。

ただ今となっては家賃や保証金の送金にもWiseを使いそうなので、1つ金額を上げておけばよかったと思っています。

取引の目的

利用目的と何が違うのか…と思いましたが、ここでも韓国留学らしく「教育費」を選択しました。

日本円の入金

ようやくここで最初で説明された資金のチャージになります。

自分のアカウントと紐づくWiseの口座が表示されるので、その口座に指定された金額(基本は3,000円になるかと思います)を送金します。

僕は普段使いとして楽天銀行を使用しているので、振り込み手数料0円でアプリからすぐに送金できました。(ネット銀行めっちゃ便利です!)

キャッシュカードを使ってATMからもできるようです。

利用目的

入金が完了したら再度、利用目的の項目になります。

次に進むとこのような画面が出てきて、口座開設の完了となります!

※この時点では開設はされず、入金確認ならびに本人確認終了後です。

アカウント登録を始めてから1時間ほどで、口座開設までできました!

授業料を払うタイミングまでに使えるようにしておきたいと思って、早めに登録を始めましたが意外とすぐに開設できたことに驚きました。

ネットバンクを利用せずにデビットカードやATMからの入金だと、少し時間がかかってしまうかもしれないので注意が必要です。

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Wiseを使った送金方法と仕組み

出典:Wise公式ページ

最初に挙げた通りWiseは銀行などと比べると圧倒的に国際送金でのメリットが大きいサービスです。

韓国留学の準備段階で、韓国への送金は何回か経験することになるでしょう。

僕も初めての韓国送金は語学堂の授業料で、その後ワンルームを契約する際に大家さんへの送金にも利用しました。

Wiseアカウントを作成しておくと、いざの送金時でもスムーズにできるのでおすすめです。

Wiseを使った韓国への送金方法

「送金する」をクリック

トップ画面の上部にある「送金する」ボタンを押します。

送金額と受取額

韓国への送金の場合は受取額を「ウォン」に変更し、送金したい金額を入力します。

送金額を入力しても、相手に送るべきウォンの金額を入力してもOKです。

ウォンで入力した場合、日本円は自動的に計算されます。

受取人の選択

次に受け取り相手を指定します。

Wise口座を相手が持っている場合は検索できるようですが、通常の銀行口座に送る場合は各種情報の記入が必要です。

授業料の送金先は学校だったので「銀行口座」を選択後「法人/団体」を選択しました。

受け取り相手の情報を記入

Wiseでの送金が多いからか分かりませんが、メールアドレスを入力すると学校の口座情報が出てきました。

口座番号は同じだったのですが、受け取り先の名前などが少し異なっていたので「別の口座に送金する」を選択して1から情報を入力しました。

ちなみに入力すべき情報は、学校側から送られていたのでコピペをするだけで問題なくできました!

送金目的

金額が大きかったからか、追加情報として送金目的を聞かれました。

授業料・留学費用」という項目があったのでそちらを選択。

受取人の居住国・取引目的

おんなじ質問が何度か続くので、試されている感じ…。

送金内容の確認

送金額や口座情報を最後に確認します。

自分の名前がどのように相手に届くのかがわからなかったので、念のために備考欄に自分の名前をローマ字で記載しました。

日本円の入金

日本円口座を開設したときと同様に、指定されたWise口座に日本円を振り込みます。

今回は限度額の問題でデビットカードは選択できず、銀行振込のみでした。

完了

日本円の振り込みが完了すると、韓国への送金は完了です。

1分刻みでお金がどこまで動いているのかを確認することができます。

10分以内に送金されたようなので、めちゃくちゃ早いです。

もちろん個人差や時間帯によっても異なると思うので目安として参考にしてくださいね。

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Wiseの手数料と為替レート

手数料の仕組み

Wiseの手数料は、固定手数料と送金額の割合に応じた手数料の組み合わせです。

具体的な手数料は送金額や送金先によって異なりますが、従来の銀行送金に比べて非常に低くなっているのが特徴。

為替レートの透明性

WISEはリアルタイムの市場レートを使用しており、隠れた手数料が一切ないと言われています。

送金時に適用される為替レートは、常に最新のもののようです。

他社との比較

韓国への送金の場合の手数料は以下になります。

送金サービス手数料(例)為替レート
Wise固定手数料:277円
変動手数料:0.84%
リアルタイムの市場レート
銀行送金3,000円〜5,000円以上銀行独自のレート(隠れ手数料あり)
PayPal固定手数料:499円
通貨換算手数料:3%〜4%
リアルタイムの市場レート
2024年7月バウム調べ

Wise利用時の注意点

Wiseで韓国に送金する際は、以下のことに注意しましょう。

注意点
  • 手数料の確認:送金額や通貨に応じて手数料が異なるため、事前に手数料を確認する。
  • 為替レートの確認:送金時の為替レートが変動する可能性があるので、事前に確認して有利なタイミングを選ぶ。
  • 送金時間の確認:通貨や送金先の銀行によって送金完了までの時間が異なるため、余裕を持ったスケジュールを立てる。
  • 送金限度額の確認:通貨や国によって送金限度額が異なるため、大口の送金を行う際は事前に限度額を確認する。
  • 受取人情報の確認:受取人の名前や銀行口座番号などの情報を正確に入力し、慎重に確認する。

WISEカードとは?留学生活に欠かせないカード

WISEカードはWISEが提供するデビットカードで、世界中で利用できる便利なカードです。

デメリットとしては、作成するのに1,200円必要だということ。

ただ1回し払ってしまえば、年会費ではないので費用がかかる心配はありません!

それ以上に、持っておいたほうが便利だと思ったので作成しました。

韓国留学や韓国での生活においても、WISEカードは非常に役立ちます。

以下に、その特徴と利用方法を詳しくご紹介しますね。

特徴

Wiseカードの特徴を以下にまとめました。

特徴
  • 多通貨対応:WISEカードは複数の通貨を管理でき、韓国ウォンを含む50以上の通貨に対応しています。
    これにより、韓国での支払いも簡単に行えます。
  • 低コスト:通常のデビットカードやクレジットカードに比べて、為替手数料が非常に低く抑えられています。
    海外での利用でも余計なコストがかかりません。
  • リアルタイム為替レート:WISEカードは、リアルタイムの市場為替レートを使用します。
    隠れた手数料がなく、常に最良のレートで決済が行われます。
  • セキュリティ:WISEカードは強固なセキュリティ対策が施されており、、アプリから簡単にカードの一時停止や再開が可能です。
  • 無料引き出し:WISEカードを使えば、月に最大3万円(または相当額)の現金を無料で引き出すことができます。
    この限度額を超える引き出しには、低額の手数料がかかります。

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Wiseカードの作り方

Wiseカードを作るために、アカウントの登録をし日本円の口座を開設してから行いました。

申請後2週間ほどでカードが届きましたよ!

Wiseカードの申請

WISEのアカウントを作成後、アプリまたはウェブサイトから「実際のカード」を選択し申請。

ちなみに緑色の封筒でシンガポールからの発送でした。

カードのアクティベーション

カードを受け取ったら、WISEのアプリからカードをアクティベートします。

同封されているアクティベーション手順に従って、カードのPINを設定します。

カードで支払いをする

チャージしたお金で普段のデビットカードと同じようにコンビニで支払いをしました。

カードで支払いをするまでが手続きのセットのようでした。

留学中に便利なWISEカードの使い方

最後にWiseカードの使い道を簡単にまとめておきます。

僕は韓国でのウォンの引き出しが3万円まで無料というところに惹かれカードを作成しました。

旅行程度の日数であれば現金を持って行ったり、クレジットのキャッシングで引き出すことが可能でしょう。

しかし留学となると現金を持っているのも不安ですし、引き出すにしても手数料や利息が高くついてしまうので悩みでした。

Wiseはそのような問題を解決してくれることでしょう!

(この記事を執筆時には、まだ韓国で利用をしていないので追ってお伝えできればと思います。)

1. 生活費の管理

WISEカードを使って、日常の買い物や食費を管理することができます。

韓国のスーパーマーケットやコンビニ、レストランでの支払いに利用することで、現金を持ち歩く必要がなくなり安全でしょう。

2. 家賃や公共料金の支払い

韓国での家賃や公共料金の支払いにWISEカードを利用することで手数料を節約し、為替レートの変動による不安を軽減できます。

銀行振込に比べて手続きも簡単に振り込むことができるでしょう。

3. 韓国ウォンへの引き出し

韓国のATMで現地通貨を引き出す際、WISEカードを使用することで高額な手数料を回避できます。

毎月3万円(または相当額)までの引き出しが無料であるため、急な出費や現金が必要な場合にも対応可能です。

4. オンラインショッピング

韓国のオンラインショッピングサイトでの支払いにWISEカードを利用することで、為替手数料を節約しながら簡単かつ安全に購入ができます。

5. 緊急時のサポート

WISEカードは紛失や盗難時にもアプリから簡単にカードを一時停止できるため、緊急時にも安心です。

またサポートが充実しているため、トラブルが発生した際も迅速に対応してもらえます。

Wiseで韓国留学をもっと便利に!

WISEを使った韓国への送金はコストパフォーマンスに優れ、迅速かつ安全であることがお分かりいただけたでしょう。

またデビットカードも一緒に作成することによって、より留学中のお金管理が便利になります。

Wiseは留学やビジネスでの利用に最適です。

まずは韓国への送金に備えてWISEの公式サイトでアカウントを作成しておきましょう!

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バウム

初めまして。バウムです。 韓国好き歴3年の韓国初心者男子。 NETFLIXを中心に 観た韓国ドラマは3年で60作品650本以上 日本×韓国の気ままな雑記ブログです。