※本記事は、プロモーションを含みます。
韓国留学してみたいけど、韓国で生活していける自信がない。
韓国語の勉強をしたいけど、ついていけるかが不安。
韓国留学したいと思っていても、なかなか踏み出すことができない人も多いことでしょう。
実際に僕は半年の韓国留学中(2024年9月〜2025年2月)ですが、旅行で来ていた時の韓国と生活をしている今とでは全く環境が異なりました。
韓国留学をしたいけど不安などの理由で挑戦を迷っている方は、2週間の短期プログラムがおすすめです。
そこで本記事では、2週間で挑戦できる韓国留学プログラムについて徹底解説していきます。
韓国留学を迷っている方の後押しになればと思っているので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
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韓国行くならこのクレカ!海外旅行保険つきのおすすめクレカ5選【入会特典あり】2週間の韓国留学プログラムの魅力とは?
長期留学と比較すると、2週間の短期留学はあっという間に終わってしまいます。
しかし2週間だからこそ、韓国留学経験のない人や韓国語の学習を始めたばかりの人には挑戦しやすいのではないでしょうか。
仕事をしていて休みが取りにくい社会人にとっても、韓国留学を2週間することは次のような魅力やメリットがあります。
- 短期間でも充実した留学体験が可能
- 韓国語だけの生活で勉強に集中できる
- 社会人でも参加しやすい
それぞれ詳しくみていきましょう!
短期間でも充実した留学体験が可能
2週間の短期でも韓国の大学や語学学校に通い、集中的に韓国語を学習できる留学プログラムがあります。
韓国の大学や語学学校で生の韓国語に触れながら学ぶことで、韓国語スキルを短期間で飛躍的に向上させることができるでしょう。
また語学堂や語学学校では、現地の大学生との異文化交流や文化体験などのプログラムもあります。
韓国語の習得だけでなく現地に知り合いをつくったり、韓国の文化を直接体験できたりする機会もあるため、2週間でも充実した韓国留学の体験が可能です。
韓国語だけの生活で勉強に集中できる
語学を習得する方法の1つに「耳で覚える」方法があります。
韓国留学中の2週間は24時間、韓国語の中で生活するため、学校での授業やテキストを用いた自主学習以外でも耳から自然と韓国語が入ってきます。
日常を通して韓国語を耳で聞くことは本来の発音やイントネーションを覚えることができ、リスニングやスピーキングのスキル向上につながるでしょう。
また買い物の時や道を尋ねる時など実際のコミュニケーションを重ねていくことにより、日常生活で使われている韓国語が自然と身に付き会話力も上がっていきます。
語学学習で重要なことはインプットしたことをたくさんアウトプットすることです。
短い間でも実際に韓国へ留学することで、その環境や機会を作ることができます。
社会人でも参加しやすい
働く社会人にとって短期での韓国留学の大きなメリットはゴールデンウイークや年末年始など、長期休暇を利用して行くことができる点です。
仕事をしながら長期留学へ行くことはそう簡単ではありません。しかし韓国留学2週間であれば、費用や時間を抑えて行くことができます。
韓国は日本との距離的にも近く、時差もないため社会人が参加しやすい留学先の1つといえます。
語学堂の留学であれば夏や冬の長期休みのタイミング、語学学校であれば学校によっては毎週開講しているため短期プログラムの選択肢も増えるでしょう。
2週間の韓国留学ができる語学学校と語学堂
2週間だけの韓国留学ができる学校をまとめました。
建国大学(コングク大学)語学堂
建国大学は日本人に人気の観光名所として有名な聖水(ソンス)エリアの隣にあります。
ソウル駅からは少し離れますが、2号線と7号線が通っており利便性がgood。
3ヶ月通う長期留学の入学では語学堂で唯一、書類選考式になったようです。
学校名 | 建国(コングク)大学 |
プログラム実施期間 | 夏・冬 |
費用の目安 | 1,100,000w〜1,300,000w |
宿泊費(寮あり) | 375,000w〜 |
ホームページ | https://korea.konkuk.ac.kr/sites/en/index.do |
ソウル市立大学語学堂
ソウル市立大学はソウルの北東部に位置しており、近くには1号線が通っています。
滞在の寮から授業が行われる語学堂の建物まで、少し遠いようです。
学校名 | ソウル市立大学語学堂 |
プログラム実施期間 | 夏 |
費用の目安 | 1,300,000w〜 |
宿泊費(寮あり) | 320,000w〜 |
ホームページ | https://www.uos.ac.kr/ |
漢陽大学(ハニャン大学)
ハニャン大学は地下鉄2号線の漢陽大駅に直結しており、利便性の良い学校です。
最寄駅が2号線のため聖水や弘大、江南に乗り換えなしで遊びに行けます。
2週間の短期留学プログラムでは、合計3回の文化授業があるそうです。
学校名 | 漢陽(ハニャン)大学 |
プログラム実施期間 | 夏・冬 |
費用の目安 | 1,000,000w〜 |
宿泊費(寮あり) | 900,000w〜 |
ホームページ | https://iie.hanyang.ac.kr/ |
EASY KOREAN ACADEMY
最短で4日からの短期集中コースがあるEASY KOREAN ACADEMYは、狎鴎亭エリアにある語学学校です。
コシテルやホームステイでの滞在をサポートしており、短期間の留学でも韓国の生活を味わえます。
学校名 | EASY KOREAN ACADEMY |
プログラム実施期間 | 常時 |
費用の目安 | 790,000w〜 |
宿泊費(コシテル・ホームステイ) | 500,000w〜 |
ホームページ | http://www.edukorean.com/ |
韓国留学2週間の費用はどのくらい?
2週間の短期韓国留学が魅力的に感じてきましたか?
実際に韓国留学するためには、費用がいくらかかるかも把握しなければいけません。
ここでは2週間の韓国留学で必要な費用についてまとめます。
短期留学で韓国へ行くために必要な費用の目安は20万円〜40万円ほどです。
プログラム費用の目安
韓国留学プログラムは様々あり、プログラムを実施する学校によっても費用が異なります。
多くのプログラムでは語学学校の学費の他、宿泊費や現地サポート費が含まれた形で記載されています。
語学学校の場合は万円が10万円〜15万円が相場です。
一方、語学堂の場合は滞在費などは別途で掲載されています。寮がある場合もあれば自身で宿泊先を確保しなければいけない場合も。
学費だけでみると10万円〜15万円が相場となるでしょう。
滞在費と生活費
韓国留学での滞在費は滞在先のタイプにより変わります。
代表的なものは大学の寄宿舎、コシテル、ワンルーム、レジデンスです。
安価なものは大学の寄宿舎で3万円ほどです。プライバシーをしっかり確保したい人には費用は倍近くかかりますが、ワンルームやレジデンスがおすすめです。
別途、光熱費や管理費が必要な場合もあるので注意しましょう。
また生活費として、食費・交通費・買い物などにお金が必要です。
交通費や買い物にかかる費用はあらかじめ予算を立てておくことで、無駄遣いを回避することができます。
食費は自炊であれば費用を抑えられますが、外食中心になる場合は2万円〜3万円以上が目安です。
生活水準を高めに設定した場合、10万円〜15万円ほどの生活費がかかるでしょう。
航空券やその他の初期費用
航空券や留学保険費用はもちろん、パスポートを持っていない人はパスポート申請費用も考えなければなりません。
はじめての海外でパスポート申請が必要な方は、1万6,000円ほどの手数料が必要です。
韓国への航空券(往復)の目安はオフシーズンであれば2万円〜5万円ほど。
LCCであれば航空券を安く手に入れられますが、キャリーケースなど預け荷物がある場合はチケット費用に含まれていない可能性があるので注意が必要です。
また海外留学保険があると安心です。
短期留学のプログラムであれば含まれていることもありますが、個人で加入の場合は1万円ほど支払えば加入できます。
クレジットカードの海外旅行保険も便利ですが、利用条件に注意が必要です。
2週間の韓国生活で期待できる効果は?
2週間の留学はとても短いものです。しかしながら、たった2週間の韓国留学でもメリットが多くあります。
2週間の韓国生活で期待できる効果を簡単にまとめました。
語学スキルの向上
2週間の韓国生活は短いですが韓国語の中で24時間生活するため、目から、耳から得られる韓国語は膨大な情報量になります。
授業プラス日常生活のリアルな韓国語は、飛躍的に語学スキルの向上に役立つでしょう。
異文化交流と新たな発見
留学プログラムには現地の大学生との異文化交流や文化体験の機会が設けられることが多くあります。
実際に韓国で韓国文化に触れるからこそ、はじめて知ることがあるでしょう。
韓国で親しい関係になった様々な国の人と交流することによって、韓国だけでなく世界の人ともつながることができます。
たった2週間かもしれませんが、日本で生活している2週間とは大きく違ったものになることでしょう。
短期留学の準備と注意点
最後に韓国留学をする上での準備をまとめておきます。
留学をする際には、下記のものが必要です。
- パスポート
- キャリーケース
- SIMやWi-Fi
また準備すべきものはこちらです。
- 入学書類
- 留学費用
- WISE(海外送金用)
2週間の留学の場合、ビザは不要です。
そのため複雑な準備が不要でお金さえあれば気軽にいつでも留学することが可能です。
パスポートを持っていない人は、入学手続き前から早めに準備しておくことをおすすめします。
現地の生活に必要なものやあった方がいいものは楽天ROOMにまとめているので、ぜひのぞいてみてくださいね!
語学堂の授業料を支払う際には海外送金が必要となります。
通常の銀行でも送金は可能ですが、多額の手数料が必要となるでしょう。
WISEを開設することで手数料を安く簡単に送金が可能になるので、ぜひ検討してみてください。
トラブルを防ぐためのポイント
エージェントを利用する場合は、手数料が必要です。
どこまでの範囲でサポートを行ってもらえるかに注意して、エージェントに関してもリサーチしてみましょう。
もちろんエージェントなしで留学することも可能です。まずはいつ韓国留学に行くのかゴールを決めて、動き始めると良いでしょう。
まとめ
本記事では、2週間で挑戦できる韓国留学プログラムについて解説しました。
2週間の留学は短くも有意義なものになるでしょう。
現地の大学に挑戦する方や長期での語学堂留学を決める方など、短期留学の経験を通してさらなる挑戦を決めた方もいます。
韓国に興味があって留学してみたいと思っている方には、旅行ではなく短期留学という形でまずは一歩を踏み出してみてください。
みなさんの挑戦を応援しています!