スンシル大学の語学堂はコスパが最高！大学進学への奨学金もあり！

※本記事は、プロモーションを含みます。

韓国留学をしたいと思っている方の中には、どこの語学堂にすれば良いのかわからない人も多いのではないでしょうか。

本記事は、崇実（スンシル）大学語学堂について詳しく知りたいという方に向けた記事です。

スンシル大学は、私立大学の中では比較的学費が安いと評判の語学堂です。

近年では日本人の留学生に人気のある語学堂のひとつとなっています。

今回は、そんなスンシル大学の語学堂について調査してきました！

この記事を最後まで読めば、スンシル大学の人気の理由がわかるでしょう。

ぜひ、最後まで読んで留学先のひとつとして参考にしてみてくださいね。

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崇実大学語学堂の基本情報

ソウルの南部に位置するスンシル大学の語学堂の基本情報を紹介します。

所在地

ソウル特別市銅雀区上道路369　崇実大学校電算館

最寄駅

地下鉄7号線崇実大学校入口(スンシルテハッキョイック)駅
3番出口（徒歩５分）

空港から最寄駅までの行き方（電車）

仁川国際空港（空港鉄道）
↓
弘大入口駅（2号線）
↓新道林（シンドリム）方面
大林駅（7号線）
↓長岩（チャンアム）方面
崇実大入口駅

※KONEST韓国地図調べ

仁川空港から出ているリムジンバス（6019）に乗れば、語学堂校舎近くの崇実大学別館駅で降りることもできるよ。

コース

正規課程 / サマースクール

※サマースクールに関しては、留学エージェントによって募集しているところがあるようです。

崇実大学語学堂の特徴

崇実大学語学堂には、次のような特徴があります。

スンシル大学への進学がしやすい
授業料が安い
日本人スタッフによるサポート
トウミ制度

では、ひとつずつ見ていきます。

スンシル大学への進学がしやすい

語学堂に留学した中には、大学の正規留学に進学する人もいます。

そのような方に、スンシル大学語学堂は内部進学を志す方への奨学制度があります。

正規留学を目指す方にとっては、とても嬉しい制度ですね。

内部進学の奨学制度は、このようなものがあります。

語学堂4級以上修了者
・学部入学時の韓国語試験の免除
・初学期の授業料を40%免除
語学堂1学期以上修了者
・学部入学金の免除

授業料が安い

他の私立大学の語学堂より、授業料が安いのも特徴です。

費用を抑えながらも充実した韓国留学生活を送りたい方におすすめです。

日本人スタッフによるサポート

最近では日本人の留学生も多く、初めての留学でも安心です。

また日本人の事務スタッフがおり、日本語での対応も可能なのだそう。

トウミ制度

多くの語学堂に導入されているトウミ制度。

スンシル大学語学堂では週に1回3時間、スンシル大学の韓国人学生と勉強や活動ができます。

学期あたり合計9回実施され、新入生は必ずマッチングできるように保証つき。

正規課程（長期留学）について

では、ここからはスンシル大学語学堂について詳しく見ていきます。

期間：1学期10週間（1日4時間週5日計200時間）

時間：13:30~17:30（1-2級）/9:00~13:00（3-6級）

人数：15名程度

レベル：1〜6級

レベル別学習目標

1級自己紹介、モノの詐欺、食品の注文など、生存に必要な基本的な言語機能を実行することができ、自分自身、家族、趣味、天気など、非常にプライベートでおなじみの話題に関連する内容を理解して表現することができる。約800の基礎語彙と基本文法の理解に基づいて簡単な文章を生成することができる。また、簡単な生活文と実用文を理解し、構成することができる。
2級電話する、頼むなどの日常生活に必要な機能と、郵便局、銀行などの公共施設の利用に必要な機能を行うことができる。約1,500〜2,000の語彙を利用して、私的でおなじみの話題に関して段落単位で理解して使用することができる。公式の状況と非公式の状況での言語を区別して使用することができる。
3級日常生活を営むことにあまり困難を感じず、多様な公共施設の利用と社会的関係維持に必要な基礎的言語機能を遂行することができる。身近で具体的な素材はもちろん、自分に馴染みのある社会的素材を段落単位で表現したり理解することができる。タコと口語の基本的な特性を区別して理解して使用することができる。
4級公共施設の利用と社会的関係の維持に必要な言語機能を遂行することができ、一般的な業務遂行に必要な機能をある程度遂行することができる。また、ニュース、新聞記事のうち比較的平易な内容を理解することができる。一般的な社会的・抽象的素材を比較的正確で流暢に理解して使用することができる。よく使われる慣用的表現と代表的な韓国文化に対する理解をもとに、社会・文化的な内容を理解して使用することができる。
5級専門分野での研究や業務遂行に必要な言語機能をある程度遂行することができ、政治、経済、社会、文化全般にわたり馴染みのない素材についても理解して使用することができる。公式的・非公式的文脈と口語的・タコ的文脈によって言語を適切に区分して使用することができる。
6級専門分野での研究や業務遂行に必要な言語機能を比較的正確かつ流暢に遂行することができ、政治、経済、社会、文化全般にわたり馴染みのない話題についても理解して使用することができる。ネイティブスピーカーのレベルにはありませんが、機能の実行や意味の表現には苦労しません。
Google翻訳したものを引用

https://language.ssu.ac.kr/app/html/dep_02/2100.php

1級	自己紹介、モノの詐欺、食品の注文など、生存に必要な基本的な言語機能を実行することができ、自分自身、家族、趣味、天気など、非常にプライベートでおなじみの話題に関連する内容を理解して表現することができる。約800の基礎語彙と基本文法の理解に基づいて簡単な文章を生成することができる。また、簡単な生活文と実用文を理解し、構成することができる。
2級	電話する、頼むなどの日常生活に必要な機能と、郵便局、銀行などの公共施設の利用に必要な機能を行うことができる。約1,500〜2,000の語彙を利用して、私的でおなじみの話題に関して段落単位で理解して使用することができる。公式の状況と非公式の状況での言語を区別して使用することができる。
3級	日常生活を営むことにあまり困難を感じず、多様な公共施設の利用と社会的関係維持に必要な基礎的言語機能を遂行することができる。身近で具体的な素材はもちろん、自分に馴染みのある社会的素材を段落単位で表現したり理解することができる。タコと口語の基本的な特性を区別して理解して使用することができる。
4級	公共施設の利用と社会的関係の維持に必要な言語機能を遂行することができ、一般的な業務遂行に必要な機能をある程度遂行することができる。また、ニュース、新聞記事のうち比較的平易な内容を理解することができる。一般的な社会的・抽象的素材を比較的正確で流暢に理解して使用することができる。よく使われる慣用的表現と代表的な韓国文化に対する理解をもとに、社会・文化的な内容を理解して使用することができる。
5級	専門分野での研究や業務遂行に必要な言語機能をある程度遂行することができ、政治、経済、社会、文化全般にわたり馴染みのない素材についても理解して使用することができる。公式的・非公式的文脈と口語的・タコ的文脈によって言語を適切に区分して使用することができる。
6級	専門分野での研究や業務遂行に必要な言語機能を比較的正確かつ流暢に遂行することができ、政治、経済、社会、文化全般にわたり馴染みのない話題についても理解して使用することができる。ネイティブスピーカーのレベルにはありませんが、機能の実行や意味の表現には苦労しません。