転職後3ヶ月で会社を辞めて韓国留学するアラサー男子

韓国留学終了まで、あと… 時間

【旅行記】韓国旅行記録2022年12月韓国ソウル2泊3日①_コロナ明け初海外!海外旅行は韓国がおすすめ。

※本記事は、プロモーションを含みます。

アンニョンハセヨ!バウムです。

コロナが流行して以降、国内を出ることが難しい日が続いていました。

そして2022年後半には、ようやく少しずつ海外渡航が解禁に!

2023年の年末年始に行きたい観光地ランキングで、ソウルがトップとなり徐々にコロナ前の日常に戻りつつあります。

僕は、12月に韓国に旅行に行くことができました。

人生で2回目であり、4年ほど前に初めて行った時は韓国に興味がなくハングルが溢れた街が怖かったのを覚えています。

本記事では、2022年12月の韓国旅行をまとめました。

これから韓国旅行に行かれる方はぜひ参考にしてみてくださいね。

こんにちは、バウム(https://linktr.ee/baumprof)です。

転職後3ヶ月で会社を辞め、韓国留学に挑戦中!

ブログやSNSで留学・旅行で役立つ情報を発信しています。


韓国留学Tips

日本(円)から韓国(ウォン)に送金するときには、多額の手数料が必要なことを知っていましたか?

その額、大手の銀行であれば3,000円〜7,000円ほど。

なぜなら為替手数料や中継銀行手数料などの様々な手数料が発生するから。

韓国留学のために現地の学校などへ支払いをしたいならWiseがおすすめ!

隠れコストがなく手数料も安く、スピーディーに送金できますよ◎

実際の登録方法や送金方法はコチラ👇の記事をお読みください!

#49韓国への送金ならWISEが最適!低コストで安心の送金方法を徹底解説 韓国への送金はWiseが最適!低コストで安心の送金方法を徹底解説

低コストで送金

登録無料

留学中に風邪をひいてしまったら??治療費が高額にならないか心配…。

入国直後は環境も変わり、体調が悪くなりがち。

短期のノービザ留学なら尚更、心配になりますよね。

飛行機代や空港までの移動代をクレジットカードで払うだけで治療費が返ってきます◎

留学準備と一緒に韓国留学で便利な海外旅行保険付帯クレジットカードの新規発行も進めましょう!

#13【更新】外旅行保険つきクレカは韓国留学でも使える!今準備すべき理由とは 海外旅行保険つきクレカは韓国留学でも使える!今準備すべき理由とは

半年ほどの韓国留学に行くなら楽天モバイル一択!

韓国でも毎月2ギガ使えて税抜き980円でOK

日本への電話も無料だから帰国後の大切な予定も立てられます◎

もちろん日本に帰ってきてからも20ギガまで1,990円。2,980円なら無制限と激安です!

#56留学でのスマホ問題が解決!韓国なら楽天モバイルにするべき理由とは 留学でのスマホ問題が解決!韓国なら楽天モバイルにするべき理由とは

期間限定キャンペーン中

ポイントをゲット!

初めての韓国留学は色々と不安になります。

持っていってよかったもの。

あればよかったなぁと思うものなど

楽天ROOMにまとめているので是非、参考にしてみてください!

準備はお早めに!

韓国渡航の現状

海外に渡航するには、国によってワクチン接種やビザ申請が必要な場合があります。

韓国の観光での入国が解禁された直後では、大使館に行ってビザを発行してもらったり、入国後にPCRを受けないといけないことがありました。

では現在、韓国に入国するための条件はどのようなものがあるでしょうか?

簡単に表にまとめました。

ビザ不要(観光目的に限る)
※ただし、K-ETAが必要
入国後の隔離不要
陰性証明書不要
入国後のPCR検査不要
ワクチン接種0回でも問題なし
※ただし、帰国の際は注意が必要
屋外でのマスク着用義務の全面解除
屋内でのマスク着用基本的には着用義務あり
2023年1月現在

マスク着用などは日本と同じように着用が求められますが、ほとんどがコロナ前と同じような措置に戻っています。

ただこれから、再びコロナが爆発的に拡大してしまった時には、急遽変更になることも考えられるので渡航の際には注意深く確認するようにしましょう。

2泊3日旅行基本情報

今回は、2泊3日の男ふたり旅をしました。

だいたい、2ヶ月くらい前に飛行機とホテルの予約をして準備しました!

予約サイト

今回、予約にあたって使用したサイトはアゴダです。

最初は、HISを見ていたんですが…

コロナ前は、ソウル1泊2日で9,800円などが掲載されていましたが、調べた時は結構高かったです。

他のサイトも比較した結果、合計的にはアゴダが安い印象だったのでアゴダで日程を考えることにしました。

日程

2人ともいつでも休みが取れる仕事をしていたので、一番安い日を選びました。

月曜日に出発して、水曜日帰国の日程。

やっぱり、旅行するなら平日が安いですよね。

ホテル

ホテルは、「ホテルスカイパークキングスタウン東大門」というところに宿泊しました。

現代シティアウトレットというショッピングモールの高層階部分がホテルになっていて、2016年にオープンしたばかりの新しめのホテルでした。

場所は東大門エリアにあり、近くにはファッションビルがいっぱいあって深夜に栄える街みたいです。

だからと言って、うるさいわけではありません。

ホテルの中には24時間営業のコンビニや、同じフロアには共用のキッチンがあってコンロや電子レンジがあり自由に使うことができます。

フィットネスジムもあったので、韓国グルメをたくさん食べた後はジムで筋トレもできる有能なホテル。

ちなみに、ソウルなど各方面に行くシャトルバスがあるようなのですが、当時はコロナの影響で運行中止になっていました。

ソウルまで無料で送ってくれたら、めちゃくちゃ便利です。

飛行機

アゴダで予約したらZIPAIRが最安でした。

ZIPAIR TokyoはJALグループのLCCとして2020年10月に運行を開始した新しい航空会社。

その時は、JALってだけで完全に安心しきっていました。

安さって時には、後悔を生むことをここで初めて知りました…笑

続きは、次の章でお話ししますね。

金額

アゴダでは、ホテルと航空券のセットで予約をしました。

合計で1人約39,000円

うち、ホテルの料金が1人8,410円(2泊)だったみたいです。

ホテルランクを下げると、もう少し安く予約も可能でした。

やっぱり航空券は少しお高め。

出国までの2つの失敗

久々の海外旅行であり、出国前からふたつの失態をしてしまっていました。

安さ重視で日程を決めたり、飛行機やホテルを決めたりしていたせいなのか…

大した失態ではなく、小さな失態だったので旅行に大きな影響がなかったのが幸いです。

旅行の準備中に、次のふたつの問題に気づきました。

  • 始発じゃ間に合わない問題
  • 荷物にお金がかかる問題

始発じゃ間に合わない問題

東京在住なので成田空港を利用しました。

羽田が一番利便性がいいのですが、何も考えずに最安のZIPAIRを予約したら成田空港でした。

大した早朝便でもなかったのであまり考えてもいなかったのですが、調べてみると始発に乗ってもチェックイン締め切りの20分ほど前に到着でした。

間に合わなくはないのですが、久しぶりの国際線であり遅延したら終わりということもあり…

選んだ選択肢は、成田空港で前泊

このような人たちのために、成田空港にはカプセルホテルがあるんです。

全国旅行支援を実施している期間でもあったので、実質1,000円くらいで前泊することができました!

詳細は、以下の通りです。

ホテルナインアワーズ成田空港
宿泊料金(1人)6,900円
ー旅行支援割引△2,760円
ー地域クーポン(平日)△3,000円
実質料金1,140円

ちなみに成田空港で地域クーポンを使用する場合は、対象店舗がとても少ないので注意が必要です。

国際線エリアに入っても、マツモトキヨシで利用可能なので使い切ってから出国しましょう。

荷物にお金がかかる問題

成田空港からソウルまでは、JALのLCCであるZIPAIRに乗りました。

ZIPAIRでは、手荷物は規定サイズが2個まで無料ですが、預け入れ荷物は有料となっています。

多くのLCCでは、最安のプランでは預け入れ荷物が有料となっていることが多いです。

ソウルくらいであればリュックひとつで行けなくもないですが、冬服が必要であることと帰りのことを考えて、今回は預け入れるキャリーを持っていきました。

まさか、ここで追加料金が発生するとは思わず…

さらに、当日にチェックインカウンターで手続きをすると手数料として1,000円が追加でかかってしまうので、あらかじめ預け入れ荷物の重量を測ってネットで購入申請しておくことをおすすめします。

ZIPAIR(成田ーソウル間)の預け入れ荷物の料金は、以下の通りです。

14kgまで3,000円
23kgまで4,000円
32kgまで5,000円
2023年1月現在

帰国時はウォンでの換算になるので、少し高くなります。

14kgまで36,000ウォン
23kgまで48,000ウォン
32kgまで60,000ウォン
2023年1月現在

荷物の預け入れをしない方でも、現在ZIPAIRではコロナの影響もあり全便で自動チェックインが利用できません。

そのため、預け入れ荷物がなくても必ず1時間前までにはチェックインカウンターで搭乗手続きをしましょう。

仁川空港到着

お昼前に、仁川空港に到着しました。

フライト時間は、2時間半程度でした。寝てたらすぐ着きます!

ZIPAIRは、Wi-Fi完備なのでとても便利でした。

仁川空港に着くと、LCCだからか滑走路を無駄に走行して遠い場所に連れて行かれます…

飛行機を降りても、一駅電車に乗らないといけないのが不便なところ。

その後はQ-CODEをあらかじめ準備していれば、スムーズに進むことができ15分程度で入国審査を終え外に出ることができました。

Q-CODE

Q-CODEとは、免疫情報などをあらかじめ登録しておくものです。

3日ほど前から登録ができ、インターネットで入国前に申請しておくことで発行されたバーコードを見せるだけでスムーズに入国することができます。

Q-CODEの登録には、以下の情報が必要です。

  • パスポート番号
  • 出発国などのフライト情報
  • 韓国での滞在先の住所や連絡先
  • ワクチン接種証明(接種記録がある人のみ)

Q-CODEは、E-KTAと異なり料金はかかりません。

フライト中に配布される、免疫の記入用紙の代わりとなるものですが、到着するとQ-CODEを持っていない人たちはスタッフに止められて発行させられていました。

Q-CODEが申請できない人はフライト中に配られる用紙でも行けるようですが、時間がとてもかかってしまうみたいなのでQ-CODEの申請はマストであらかじめおこなっておきましょう。

ウォンへの両替

韓国に着くと、初めに日本円から現地の通貨であるウォンに両替しなければなりません。

日本で両替すると手数料が高いので、多くの人は現地で両替をすることでしょう。

最後の入国ゲートを出る前に、両替所がありますが、この両替所のレートはとても悪かったです。

両替をせずに空港に出てきたのですが、コロナの影響で多くの両替所がコロナの影響でか閉鎖されてしまっていました。

無料で空港内を送迎してくれるおじさんに聞いてみたところ、唯一ウリ銀行で両替をしてくれるとのこと。

平日だからか、たまたま運が悪くやっていなかったのかはわかりませんが、両替所が見つからない場合は、近くのカートのおじさんに声をかけると連れて行ってくれますよ。

空港鉄道 A’REX

仁川空港からソウル市街地に行くには、空港鉄道 A’REXに乗ります。

A’REXは、仁川空港(第1・第2ターミナル)からソウル駅まで行くことができ各駅停車する一般列車とソウルまでノンストップで向かう直通列車があります。

それぞれの所要時間と料金は、以下の通りです。

直通列車一般列車
タイプソウルまでノンストップソウルまで各駅停車
座席指定席自由席
運行間隔40分12分
所要時間51分66分
料金9,500ウォン4,750ウォン(ICカード)
2023年1月現在

約2倍の料金で15分ほどしか変わりませんが、荷物が多い時やゆっくりと座りたい方にとってはA’REXはとても便利です。

ただタイミングが合わないと、一般列車の方が到着時間が早かったりするので注意が必要です。

1日目

ホテルに一旦荷物を置き、行動開始!

お昼過ぎに到着したので、韓国旅の最初はお昼ご飯から。

その後、広蔵市場を通って明洞まで歩き、龍山のショッピングモールに行って帰ってきました。

帰りには、東大門でチキンを買ってホテルで晩酌。

ノープランなので、無駄に歩き回った1日でした。

ジャージャー麺探し

まずは、お昼も過ぎていたのでホテルの近くでご飯探し。

友達がジャージャー麺を食べてみたいとのことだったので、ジャージャー麺屋さんにいきました。

ホテル出てすぐに見つけたお店が「香港飯店0410PLUS+ 東大門店

写真しか見ずに店を決めたのですが、調べてみると韓国式中華料理店として全国展開している有名チェーンなんだとか。

14時ごろにもかかわらず人が多くいらっしゃいました。

入ってすぐにある注文機で、注文・支払いを済ませて勝手に席に座り、料理ができたらカウンターに取りに行くスタイルのお店。

現金は使用できない、キャッシュレスのお店でした。

韓国初心者には、難易度が高い。

  • 餃子(マンドゥ)
  • ジャージャー麺(ジャジャミョン)
  • 酢豚(タンスユッ)

2人で15,500ウォンほど。

広蔵市場から明洞へ

広蔵市場(クァンジャンシジャン)は、東大門エリアを少し歩いたところに位置する100年以上の歴史のある市場です。

市場の中はアーケードのような形になっていて、たくさんの飲食店がひしめき合っています。

麻薬(モニョ)キンパと呼ばれる小さめサイズのキンパやチヂミが有名なのだとか。

食べ歩きにぴったりですね。

広蔵市場から明洞へは、歩くと1時間くらいかかるのでバスや電車に乗るのがおすすめ。

コロナの影響で閑散とした明洞ですが、現在は空き店舗が目立つものの徐々に露天などが増えてきています。

観光客も戻ってきていたので、立ち寄りたいエリアですね。

お土産購入にもおすすめのイーマート

明洞から電車で20分ほどの龍山(ヨンサン)駅すぐの韓国を代表する大型スーパー「emart(イーマート)」。

デパートや映画館が入る複合ショッピングモールになっていて、地下の部分がスーパーになっています。

スーパー好きにはたまらない広さと品数!

地元の人がほとんどで、急に店員さんから韓国語で話しかけられるのでビビります。

食品を中心にさまざまなものが購入できるので、お土産を購入する場所としてもおすすめです。

ただ最近の韓国ではレジ袋が有料になっていて、購入するとなると紙袋か地元で使えるゴミ袋を買うことになるのでエコバックを持参しましょう。

夜はやっぱりチキンでしょ

韓国に来たならば、やっぱりチキンは食べておきたいですよね。

ホテル近くまで帰ってきて、チキン屋さんを調べると人気そうなチキン屋さんを見つけたので直行!

KyoChon Chicken(キョチョンチキン)東大門店に行ってきました。

韓国で代表的なチキンブランドなのだそうで、東大門店は年中無休の24時間営業

ハーフ&ハーフは、メニューに記載のものしかダメだったので、友達とそれぞれ頼みたい味のチキンを単品で頼みました。

合計で34,000ウォンほどだったと思います。

注文してテイクアウトスペースで待つこと30分…

さすがに遅すぎるので店員さんに声をかけてみると、「キダリセヨ(お待ちください)」とだけ言われ。

結局、注文してから45分後に受け取りました。

チキンは時間がかかるのか、お店が呑気なのか日本人だからかはわかりませんが…(パrリパrリ精神は何処。)

渡された袋を見ると、注文をしていないコーラや大根のお漬物がついていてルンルンでホテルまで帰りました。

(おそらく、普段からのサービスだと思いますが…)

寒空の中テイクアウトしたので冷めてしまっていたのが残念ですが、味は抜群に美味しかったです。

キョチョンチキンのチキンは、パリパリザクザクジューシーって感じで初めて食べるチキンの食感でした。

韓国に行かれた際は、必ず本場のチキンは食べてほしいです。

まとめ

本記事では、韓国旅行記録の1日目をまとめました。

少し韓国に行きたくなったのではないでしょうか?

日本とソウルの飛行機が少しずつ回復し、これからますます価格も下がり行きやすくなっていくと思われます。

コロナで行けなかった海外にいきなり行くのが怖い方でも、韓国であれば国内旅行くらいの気分で簡単に渡航することができます。

是非、足を伸ばして韓国旅行を楽しんでみてはいかがでしょうか。

パルポートをお持ちでない方は、早めの取得がおすすめ!

◯韓国旅行の初心者は必見!パスポートの作り方や費用を徹底解説!

◯クレジットカードの海外旅行保険ってなに?オススメ5選も紹介!

バウム

初めまして。バウムです。 【2024年1月】会社を辞め留学を決意。 半年で150万円ほどの留学費用を貯める。 【2024年9月〜】語学堂1級 【2024年12月〜】語学堂2級 【2025年2月】半年の韓国留学終了 【2025年5月〜】韓国ワーキングホリデー 韓国留学に関する情報を発信していきます!