※本記事は、プロモーションを含みます。
この記事は「韓国留学に行きたいけど、どこの語学堂に行けばいいのかわからない」という方向けの記事です。
近年の韓国ブームで学生・社会人問わず韓国留学に行きたい方が多くなっています。
自分にピッタリの語学堂を見つけて留学することで、きっと素晴らしい留学経験になることでしょう。
しかし、語学堂に行きたいと思っていても次のようなお悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか?
語学堂に行きたいけど、どこが自分に合うのかわからない…
休みの日は人気スポットに遊びに行きたいけど、近い語学堂ってどこなんだろう?
この記事では、このような問題をかかえている皆さんに韓国で通える語学堂のオススメ5選を調査してきました!
「それぞれの語学堂の特徴」をまとめて解説していきます。
この記事を読めば、あなたにピッタリな語学堂が見つかるはず!ぜひ、最後まで読んでいってくださいね。
この記事でわかること
- 韓国の語学堂についてわかる
- 語学堂の探し方を知れる
- おすすめの語学堂がわかる
▶︎▶︎▶︎今日の航空券最安値を簡単検索!ポイントがついてコスパもよし。
エアトリの評判を徹底調査!メリット・デメリットからリアル口コミまで💡韓国に持っていきたいクレカ『楽天カード』
▶︎▶︎▶︎韓国旅行に安心の海外保険付き!プレミアムならラウンジが使える🙆♂️
韓国行くならこのクレカ!海外旅行保険つきのおすすめクレカ5選【入会特典あり】そもそも語学堂ってなに?
語学堂とは、韓国の各大学で外国人(韓国人以外の人)のために開かれている語学研修学校のことです。
民間企業が運営している語学学校とは異なり、基本的には1学期(3ヶ月ほど)で1日4時間、週5日のカリキュラムが組まれています。
中には、3週間〜のコースもあるので自由に留学を楽しむことができますね。
語学堂は学校によって様々な魅力がありますが、大学の附属ということもあり憧れのキャンパスライフを味わうことができます。
語学堂の入学資格これひとつ!「高校を卒業している(または同等の学力を有するもの)」こと!あとは、お金と勇気!
授業はテストによってレベル分けがされ、自信がない人でも初級のコースでみっちりと韓国語を学ぶことができます。
ただある程度の力がないと少し話せるようになったくらいで終わってしまうので、目指したいレベルに合わせて準備はしておきましょう。
語学堂に留学するメリット
語学堂に留学するメリットは以下の通りです。
- キャンパスライフが味わえ、現地の大学生とも交流がとれる
- 韓国語を学びにきた様々な外国人と交流ができ、高い学習意欲を持って生活ができる
- トウミ制度がある
キャンパスライフが味わえ、現地の大学生とも交流がとれる。
先ほども書いたように、語学堂は大学に附属しているため大学と同じキャンパスにあることが多いです。
そのため、大学の施設も利用でき現地の大学生との交流もできます。
残念ながら語学堂に通う学生の中に韓国人はいませんが、語学学校よりも韓国人との接点が持ちやすいと言えるでしょう。
韓国語を学びにきた様々な外国人と交流ができ、高い学習意欲を持って生活ができる。
語学堂に来る人は「韓国語を学びたい!」という人です。
みんなが学習意欲を持って同じ目標へ進むことによって、より勉学に励むことができるでしょう。
そして日本人以外にも様々な国籍の人と勉強することによって、韓国以外に他の国のことについても学ぶことができるかもしれませんね。
トウミ制度がある。
トウミ制度とは、語学堂側から韓国の大学生を紹介してくれて1対1で遊びにいったり、ご飯食べたりとお友達になれる制度です。
友達がいない留学先では、とてもありがたい制度ですよね。
ただ語学堂によっては、トウミ制度を導入していない語学堂もあるので注意が必要です。
どれだけ会えるか、何をするかは相談して決めることが多くトウミ君との相性次第になるので運も大切かもしれませんね。
語学堂に留学するデメリット
韓国語学堂に留学するデメリットは、以下の通りです。
- 必ず進級できるとは限らない
- 日本人が多い
必ず進級できるとは限らない
多くの人は勉強をするために留学に行く方が多いと思いますが、そうではない人も少なからずいるでしょう。
語学留学の本来の目的を忘れ、日々遊び呆けてしまう人も中には出てきてしまいます。
語学堂は出席率や成績を重視するため、1学期以上通う方は進級問題があるので気をつけてくださいね。
日本人が多い
韓国は日本に近くとても身近な留学先のため、行く先々で日本人を見かけます。語学堂も同様にクラスに1人は日本人がいるでしょう。
せっかく韓国まで行って韓国語を勉強しに行っているのに、不安になり日本人と日本語を話してしまっては元も子もありません。
日本語から離れたい方は、人気の語学堂ではなく都市部から離れた地方の語学堂を選択することをオススメします。
地方となると関西弁などと同じように地方のイントネーションがあるので、標準語の韓国語を学びたい人にとっては不向きです。
日本人がいない学校を探すことを重視するよりも、留学先で日本語を使わないように努力することの方が大切かもしれませんね!
どうやって語学堂を決めればいいの?
韓国には多くの語学堂があり、どこに留学するか悩んでしまいますよね?
語学堂に何を求めるかは人それぞれなので、自分にピッタリな条件は何かをピックアップして選ぶようにしましょう。
エリア
ソウルでも明洞を境に学生街の西部と住宅街の東部で分けることができます。
もっとローカルな生活を体験したいのであれば都心部から離れたところに留学することも悪くないでしょう。
休日の過ごし方においてもエリアから選ぶことは重要なポイントとなります。
学費
留学費用の多くは学費にかかってしまいます。
入学金や授業料は学校によって大きく異なるのでしっかりと確認することが大切です。
費用を抑えてコスパよく留学したい方は、留学準備の段階から意識するようにしましょう。
利便性
滞在先から最寄駅、最寄駅から学校までの利便性が悪く通学に時間がかかってしまうことはオススメできません。
留学したての時は初めての体験でワクワクしていても次第に不便さを感じ、結果的に時間と労力を消費してしまいます。
一方で学校の近くに滞在したとしても放課後や休日に繁華街に行きたいのであれば取捨選択が必要な条件の一つと言えるでしょう。
施設面
語学堂は大学に附属していることから、多くの学校では大学内の食堂や図書館が利用できます。
また、有料でトレーニング施設などが使えるところや近くに寮を完備しているところなど様々です。
留学初心者は、不自由なく生活ができ勉学に集中できるところを選ぶことをオススメします!
授業内容
一概に韓国語の授業といっても、スピーキングを重視するところもあれば、ライティングを重視するところがあるなど
学校によって授業スタイルは様々です。「自分が伸ばしたい力は何か?」を考えて選ぶようにしましょう。
また、文化交流などの体験型プログラムを取り入れている語学堂もあるので、イベントの有無も参考にしてみてくださいね。
口コミから見るオススメ5選
ここまでは、語学堂を探すうえで重視すべき条件を見てきました。
上記以外にも、気になるポイントはたくさんあると思います。
最後にいくつかの学校を条件ごとにリサーチしてきましたので是非参考にしてみてください!
各学校の詳細は別記事にまとめたので、気になる学校があればそちらも合わせて読んでくださいね。
駅直結で利便性バツグン「漢陽大学」(ハニャン)
地下鉄の駅出口から大学のキャンパス内が直結しており、語学堂が入っている建物までも徒歩1分という好立地!
ソウルの主要エリアである新村や江南、弘大、梨大を通る地下鉄2号線上なので利便性もgood
学費を安く済ませたい方には「徳成女子大学」(トクソンヨジャ)
徳成女子大学の最大のオススメポイントは入学金+授業料が他の語学堂に比べると安いところです!
寄宿舎が教室と同じ建物に完備されており、食堂や事務室なども建物内に設置されていて生活面でも便利な学校となっています。
ソウルの北部に位置し、自然豊かで落ち着いて勉強ができる環境になっています。女子大学ですが語学堂は共学となっています。
韓国で最初に設立された国立大学「釜山大学」(プサン)
韓国初の国立大学として設立された釜山大学は、釜山でトップレベルの名門大学です。
ソウルの語学堂に比べて授業料も安く、広大なキャンパスにある図書館や有料のトレーニングルームが使えるほかに
百貨店もキャンパス内に併設されているので自由にお買い物もできちゃいます!勉強も生活も充実しそうですね!
ソウルの語学堂とは一味違った留学体験ができるでしょう。
スパルタ型教育「延世大学」(ヨンセ)
ソウルの西側・新村エリアに位置する延世大学は、韓国トップレベルの私立大学です。
22学部110学科が置かれており、大学院も合わせると3.8万人の学生が在籍をしているのだとか。
日本で言うと慶應大学に例えられ、韓国内でも人気の高い学校となっています。
韓国のハワイ!?済州島で唯一の国立大学「国立済州大学」
世界自然遺産に登録され、自然豊かな済州島にある唯一の国立大学である国立済州大学。
観光地として韓国人からも人気が高く、美しい海や山に囲まれており集中して勉学に励むことができます。
多くの語学堂と異なり、1年2学期制で1学期20週間(400時間)のコースが基本となっているので
半年以上の留学を検討していて、都会よりも自然豊かな場所が好きな方にはオススメの語学堂となっています。
まとめ
語学堂とは?どの語学堂がいいんだろう?様々な条件からおすすめの語学堂を紹介しました。
今回は下記の5つの語学堂を紹介しました。
韓国国内には多数の語学堂が存在します。
語学堂によって学費はもちろんのこと利便性や施設面、周りの環境も様々だと言うことがわかったのではないでしょうか?
「留学して叶えたいこと」や「留学が終わってからの進路」など将来を考えながら検討してみてください!
異国の地で不自由なことが多いとは思いますが、笑顔で帰国できるように準備をしっかりして留学に挑んでくださいね!応援しています!!